バツェヴィチ/弦楽のための協奏曲・弦楽のための交響曲・ピアノ五重奏曲第1番(合奏版)
(Mariusz Smolij指揮 Capella Bydgostiensis Chamber Orchestra, Ewa Kupiec:ピアノ)
(2014)




Amazon.co.jo : Bacewicz: Concerto for String Orchestra

Tower@jp : Bacewicz/Concerto for String Orchestra 



昨日の土曜日は仕事だったけど、今日(日曜日)は休み。
プールに行って1500mほど泳ぎました。
泳いだ後の心地良い疲労感、熱くなった血液が皮膚の下を駆け巡るこの感覚、癖になります。
じつはここ半年ほど週2回以上のペースでコンスタントに泳いでいるのですが・・・

 体脂肪率が全く下がりません。

どうやら泳いで分解した分の脂肪を、速やかに補給しているためと思われます。
つまり、おそらく、やっぱり、麦酒のせいですかねえ・・・。
泳いだ後の麦酒って、ホントに美味しいんですよねー。
うーむ、悩む。


さて先日、イングリット・バーグマン激似の作曲家グラジナ・バツェヴィチ(1909〜1969)のヴァイオリン協奏曲をご紹介したとき、あれこれ検索していて、
昨年ナクソス・レーベルからバツェヴィチのCDが出ていたことを知りました。

 グラジナ姐さん、いつの間にかナクソス・デビューしていたのね。

このCDの収録曲のうち、「弦楽のための協奏曲」と「弦楽のための交響曲」は、以前から持ってるCDにも入っているのですが、
「ピアノ五重奏曲第1番」の合奏ヴァージョンが収められているではありませんか!

 こりゃ買わなきゃ。

「ピアノ五重奏曲第1番」バツェヴィチの代表作のひとつであり、軽妙で小洒落た第2楽章はとくに親しみやすいです。

 

それが合奏版ということは、あたかもピアノ協奏曲のように演奏されているわけで、興味そそられます。
まあ弦楽パートが合奏で演奏されているだけ、と言ってしまえばそれまでなんですが、やっぱり身振りが大きく、強弱の幅も大きいのは魅力。
とくに悲壮感溢れる第3楽章は聴きごたえあります。

ただし、弦合奏の透明な響きがあまりに綺麗で柔らかく、サラサラと気持ちよく音が通り過ぎてゆく感は否めません。
あれ、もう終わったの? という感じ。
この作曲家ならではのゴリゴリささくれ立った感触や、暴力的な衝動、内面的な感動などを求めるにはやっぱり原曲のほうが。
おすすめはクリスティアン・ツィンマーマンの貫禄の名演奏であります。

他の2曲の演奏も高水準で、バツェヴィチ入門編にふさわしいアルバムだと思います。

なお、ナクソス・レーベルからは近々バツェヴィチ弦楽四重奏曲もリリースされるみたいで、
これまた食指そそられるなあ。

バツェヴィチの元気な曲でも聴きながら身体もっと動かしたら体脂肪率下がるかな。
そいでもって体動かした後の麦酒がこれまた・・・・(←それダメ!)。

 弦楽のための協奏曲・第1楽章
 

(2015.7.12.)

グラジナ・バツェヴィチ イングリット・バーグマン


「音楽の感想小屋」へ

「整理戸棚」へ

「更新履歴」へ

HOMEへ


「いろりばた(掲示板)」へ
コメントはこちらにどうぞ