ジャッキー・アンド・ロイ/ビッツ&ピーセズ + グローリー・オブ・ラヴ
Jackie and Roy/Bits & Pieces + The Glory of Love
(1956&1957)



Amazon.co.jp : its & Pieces & Glory of Love


3月の三連休、風は暖かく、日差しは柔らかく、じつにのどかです。
リビングでニーチェアに座って、ボーツとメダカの水槽を眺めていると、脳味噌がいい具合にとろけてきそう。
メダカたちも活動量が上がってきて、そろそろ産卵のシーズンかな。
稚魚が生まれるとまた世話が大変なんだよな・・・(と言いながら喜んでいたり)。
これで花粉さえ飛んでなければ最高なんですが。

さて、うららかな春の日には、ジャッキー・アンド・ロイ の歌声がよく合います。

20世紀後半に活躍した夫婦ヴォーカル・デュオで、夫のロイはピアニストでもあります。

ひたすら明るく元気いっぱい、どこにも陰りのないヴォーカル・ワークは、20世紀アメリカの陽性面を体現するかのよう。
ハッピーなハーモニーの美しさ、グル―ヴィーな高速スキャットの魅力。
粋でお洒落なロイのピアノ、洗練されたジャッキーの歌声、スマートなアレンジ。
アルバム1枚聴き終える頃には、たいていのことはどうでもよくなってくるという、ある意味危険なアーティストです。

”Bits & Pieces”(1957)は、ビッグ・バンドを従えたアルバム。
ゴージャスで堂々としたスイング・ジャズが展開されます。

 I'm Forever Blowing Bubbles
 

”The Glory of Love”(1956)は、ギター、ベース、ドラムスにロイのピアノがバックを務めるコンボ・アルバム。
タイトルも「愛の栄光」だけあって、ラヴソング多目。
仲良し夫婦のアツアツぶりに当てられたらすみません。

 The Glory of Love
 

このCDは対照的なアレンジの2作を1枚に収めてお買い得です。
私はそれぞれ別々に持ってますが・・・。

ジャッキー・アンド・ロイ、 以前 "Jackie and Roy" "Lovesick" をご紹介したことがあります。
これらは2017年現在、アマゾンのマーケットプレイスでは入手可能ですが、
入手困難なアイテムもけっこうあり、コレクター心をくすぐるアーティストです。
ネットで掘り出し物を見つけて、レア盤を安く手に入れるのが楽しみ。
現在十数枚集めていますが、秘かに恐れながらも期待しているのが、ある日突然激安のコンプリート・ボックスセットが出ること。
そろそろ出そうな気がする・・・。

(2017.3.19.)

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