ゲオルク・ベーム/ハープシコード&オルガン曲全集(4枚組)
(独奏:シモーネ・ステッラ)


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私、バッハの師匠です


じつはわたくし、先月から(ほぼ)禁酒しています。
健康診断でγ-GTPが150を超えたためです(いままでは高くても120でした)。
ニョウボには「やっぱりね」と言われました。

3週間(ほぼ)禁酒して再検査すると、112でした。
ほぼ禁酒とは、週に1回、350mlの缶ビールを1本飲むかどうかという程度。
じつは夕食時に禁酒してること忘れてつい缶を開け、一口飲んで思い出すこと数回。
そこで残ったビールを捨てられたら偉いのですが、悟りが開けていない私、結局飲んじゃうわけです。
γ-GTPの正常値は50以下なので、(ほぼ)禁酒はもう少し続けます。

 正常値になるまでがんばるぞ〜!
 そしたら、またぐびぐび飲んでやるぜ!!(←ニョウボにもとの木阿弥だからやめろと言われました)

ちなみに禁酒したら体脂肪率も下がってきました。
これまで1500mのクロールを週2回泳いでも22%から減らなかったのに、あっさり20%台に。
20%切れも目前です。
今までは、泳いで燃焼した脂肪を、すぐにビール+ご飯で補給していたんだな・・・。
人間の体って、正直です。


さて、夕食後にソファでくつろぎ、お茶または水を飲みながら聴いてるのが、最近お気に入りのこの4枚組。

ゲオルク・ベーム/ハープシコード&オルガン曲全集

ゲオルク・ベーム(1661〜1733)は、ドイツ・バロックの作曲家&オルガニストで、J・S・バッハより24歳年長。
1698年にハンブルク近郊のリューネブルクという街の聖ヨハネ教会のオルガニストに就任、生涯その地位にとどまりました。
そしてJ・S・バッハは1700年(15歳)リューネブルクの聖ミカエル教会付属学校に給費性として入学、合唱隊員として働きながら学校に通いました。
同じ街に住んで音楽活動をしていたのですから、バッハは当然ベームの名前や音楽を知っていたはず。
それどころか、直接に教えを受けたことを裏付ける資料も発見されているそうです。

このCDは、ベームの現存する鍵盤楽器作品をすべて収めた4枚組。
その作風は、ドイツ的伝統にのっとり、重厚さを感じさせつつ、優雅で洗練された味わいにも不足しません。

 ひと言でいえば、とても聴きやすい。

 ベーム:ハープシコード組曲第1番
 

 ベーム:前奏曲とフーガ ハ長調
 

それこそ、バッハの曲よりもすーっと入ってきます。
「バッハの師匠」の名に恥じない、素晴らしい作曲家だと思います。
つまりベームのすっきりした音楽を、ゴチャゴチャこねくり回して難解にしたら、バッハになるわけですね(←オイオイ)。

お茶飲みながら聴いてると、さらに体脂肪率が下がってくれそうな、すっきり気持ち良い音楽です(←気のせい)。

(2016.3.29.)

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